嫌がらせのように重い資料と部品とを両手に抱えて、タダでさえ重いのに雨が降って半ギレ(笑)
とりあえず、7時半に一つ目に行って、9時半頃次の場所へ。
で、既に先に行ってる某先輩と合流して装置の入れ替え作業。既存の装置を脇にずらして、新設の装置を空いた場所へ移動。
でもって問題発生(笑)
新設装置のLANケーブルをHUBへ接続しようとしたがマシン室内にHUBは無いことが判明。
でも、普通なら既存の装置のケーブルを使えばいいじゃんと思うところなのだが新規装置は10BASETで既存装置は10BASE2接続(笑)
しかもその接続先のHUBはフロアの隅の小部屋に設置されており、マシン室からケーブルが天井を通ってこのHUBにつながっていた。
さて、この状況をどう処理するのかと見ていると…
某先輩「(営業さんに)HUB用意しくると言ってませんでしたっけ?」
営業「え!? 私、そんな事言いました?」(心底ビックリした感じで)
そんな感じの会話が…。
たしかに今回のこの作業、本来は先週やるはずだったのだが営業さんのミスで一週延びた事もあってなんとなく当人は「また、俺やっちまったかなぁ」ってな感じでまともな反論もできなかった。
しかし某先輩、実は一度下見にも来ていて、どうもその時には確認してないらしく、お客さん的には当然下見に来てるもんだから「下見までしているのに今更そんな事言わないでくださいよ」とキレ気味。
しかも、お客さんが既存のケーブルはどうして使えないのか説明して欲しいのに違うことを一生懸命力説するので火に油をなんとやら…。
その間にマシン室内に一本だけどっかのHUBからLANケーブルが出てきてるのがあるらしい事が分かって、それでHUBをカスケードして乗り切ろうということに。
でもお客さんのほうで持って来てくれたHUBをつなぐ時もLANケーブルに対するお客さんとの呼称の違いでまた危険な雰囲気になったりするんだが(笑)
そうそう、お客さんがHUBを取りに行っている間にSEさんが「勘弁してくださいよ。あんな事言われたらウチ、立つ瀬ないじゃないですか」と某先輩に言ってた所をみると実は本当に言っていなかったのかもしんない(笑)
そして、いざLANケーブルの接続となった時に某先輩が一言。
「これ(*1)がある事が分かっていれば、こんなゴタゴタしないですんだ…」
さすがに途中で周りの雰囲気を察したのか止まりましたが、「ピシッ」と空気がきしむ音を感じましたな。ほんと。
まぁなんとか、あとはSEさんによる確認待ちとなったあと食事に出たのだが、その間ずっと「C○は(設置)環境あってだ」とか「あんなの営業の仕事だ」みたいな事とか「ウチに責任はない」とかずっと言ってたんで反省はしてない模様。
私は、あまりに怖いので何を言われてもコメントはしませんでしたが。
さて、食事から帰ってくると営業さんが買ってきた昼食やお菓子なんかがが(笑)
タイミング的に考えて、気持ち、分かります。それくらいはね。したくなるよね、せめても。
*1 マシン室ないに来ていたケーブルを差して