流れが悪い時には悪いことが続くわけで、先日の件が一段落つき部品を工場に送り返して一息と思っていたら今度は石原慎太郎のお膝元に今はほとんど常駐気味になってるSEから連絡が入り、「サーバでなんか赤いランプが点灯」してると言ってきた。
どうもかなりパニック(*1)に陥ってるみたいでなんか旨く話が聞き出せない(結局、RAID構成のHDが一本コケていた)
で、リビルドに掛かる時間を伝えてお客さんとの調整、22時開始ということに…。徹夜コースだなぁ。
んで、何がどう転んだかは知らないが、いつもは無関心の某先輩が来ることに。月曜日の件を一緒に処理してた先輩が上にそれとなく助言したらしい。
22時開始の作業前に打ち合わせをしたいと16時頃に急に連絡がある。18時15分までに現地に来てくれと言うので言うことなので、出かける。
しかし、行ってみるとなんかまた予定が変わったらしくしばし待ち時間。
結局、お客さんは交えずに打ち合わせ。
結論として、ずっと居ることはできないのでリビルドが走ったところで退出翌日7時に再集合し終了を確認。異常が無ければそのまま、異常が在れば死ぬ気で対応(笑)
その前に持ってきている以外に手配しておいた予備部品を取りに行ったりしているウチに時間となってバックアップの後作業。
diskをがーんと入れ替え。ものの1分(笑)リビルドゴー。
問題ないので無事終了することを祈って退出。
渋谷で終電一本前。
*1 実はこのサーバシステムは入れた良いが、当初からトラブル続き(主にソフト)で、最近ではネットワークの高速化を狙ってしたはずの変更が今度はCPUの負荷率の増大を招き、急遽CPUをデュアルにした。