結局直らず、夕方に再コール。
本当のここの担当者の某B先輩は早速テンパリで「いけ」と言うので出動。
「直さないと次はないとか」「なんとかしろ」とか言うことは言うが現場に来る気はサラサラないらしい(笑)
で、現地到着するものの2重化しているシステムのハズが切り替わってないとかそういった問題が話題となり交換作業はできない状態に。
そうこうして居る間に某B先輩が現地に来る話が出でその件について当人から電話が入る。
だが、某B先輩曰く「そっちで別な障害が出たのでそっちには行くけどそこには行かないのでよろしく」という事だった。
事務所からも連絡が入るが「別な障害の件はコールセンターから人が出たよ」といわれる。移動している当人だけを除いてみんなで頭にハテナマーク。
あとから来た後輩に某B先輩から電話があったのでどういう事が聞いてみるとなんでも、コールセンターから来る人と別件の障害を対応するんだそうな。
とりあえず「こっちはメンドクサイ状態になってるんで来たくない」んだな、つまり。やれやれ。
で、某B先輩は来たものの別なフロアの控え室で「そっちが終わるのを待ってるから」とか後輩に電話で言って来た(笑)
いつもあれだけ「対応を間違うと大変な事になる」と連呼しているクセになかなか大胆な行動ですなと笑うしかないなと思っていると
事務所からの指示で「本人に状況を把握させて現場へ行かせろ」という事になり、やってきた。
で、来るのはいいがハングアップの障害で原因も特定できてないのに「マザーボードからクロックが出なくなって停止した」だのなかなか独創的な説明をしてしまうのでドキドキ。スリル満点。